【ベース】フォームにおいて大切なこと


自分に適したフォームでベースを弾けていますか?


体に違和感や演奏において壁にぶつかっていませんか?



思い当たる事があれば危険信号です。



フォームを身に付ける上で、知っておいて欲しいことをまとめました。

こちらを頭に入れて練習するだけでも、かなり上達スピードが変わります!





【フォームが良くないと上手くなれないの?】



これは色々な意見があると思いますが、私はフォームが全てではないとは思っています。



トッププロの演奏を見ても、決してフォームの綺麗な人だけではありません。



ルイスジョンソンはかなり勢いのあるフォームですし、ゲディリーなんかもワンフィンガーで速いフレーズを弾き、爪もわざと当てたりしています。



自分独自の弾き方で、独自のグルーヴを出しているミュージシャンは数多くいます。



ではなぜ正しいフォームや基礎を学ばなければいけないのか。



自分のスタイルがあって、それを絶対に曲げたくない、そんな人はその信念を曲げる必要はないです。



でもほとんどの人は当てはまらないと思います。



伝統のあるクラシックで考えると分かるはずです、幼少期から基礎やフォームを徹底的に時間をかけてストイックにやります。

長い歴史をかけて確立した上達法が、基礎力とフォームの向上という事なのです。


多くのプロの方もほとんどは天才ではありません。

努力を積み重ね基礎的な技術を習得し、さらに自分独自の技術まで昇華させた方が、世界で活躍するトッププロなのです。






【フォームにおける一番大切な事】


人それぞれ体格や筋力や体の柔らかさも違うので


最終的には正しいフォームを自分に適したフォームに昇華していく事が大切です。



ただし何事も基礎的な部分は大事なので、一般的なフォームも必ず学びましょう。



フォームにおいて一番大事な事は何ですか?
よく生徒さんにも質問されますが、私はこう答えています。



長時間弾くことが出来るリラックスしたフォーム



私も師匠に良く言われました。



体に無理をさせれば、それは腱鞘などに発展してしまいます、そうすると練習出来ない、練習出来ないからうまくなれない。


それでは意味がありません。



最終的には一番沢山の時間練習した人がうまくなっていると思います。



だからこそ長時間練習しても疲れないフォーム練習が楽しく出来るフォームを身に付けることが上達の近道となります。



練習をする時、フォームを改善しようとする時、必ずこれらを理解した上で練習をしてみて下さい。


意識することで体も順応していくので、イメージを持ちながら練習していきましょう!



フォームについて詳しく解説しています。

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ベース

ベースの一覧。【音楽理論】1.音程や度数を使った数え方 - 音楽理論の本を読んでいると、必ず出てくる言葉だと思います。これが分からないと内容もあまり理解出来ないので覚えてしまいましょう!ブログでの解説にも頻繁に使用します。音程とは?音から音への距離を音程(おんてい)と言い、音程では度(ど)という単位を使って表します。基本的な音程の呼び方と、音程の種類を見ていきましょう。度数の数え方音程を数字と度を使って表すことを度数(どすう)と言います。ここでは分かりやすいように、ドの音(3弦3フレット)を基準に考えていきましょう!元になる音から、1度・2度・3度というように数えていきます。また同じドの音でも、0度ではなく、ここからを1度として数えていきます。数え方は単純に音階(この場合はメジャースケール)をイメージして数えていきましょう。ドが基準となると、ドレミファソラシドとなります。それぞれの音がドから何番目の音かを数えていきます。例えばドからミは3番目の音なので、3度。ドからシは7番目の音なので、7度。また音程にもこのような種類があります単音程1オクターブ内の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド、1度から8度となります。複音程1オクターブ以上の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド以降の音、8度以降の音となります。また複音程の場合は、1オクターブ3度といったように単音程と組み合わせて書く場合もあります。ベースを使って度数を数えてみよう!ここでベースを使って簡単に数える方法を教えていきます!まずはドを基準に考えていきます。ここで指板上の3弦3フレット(ドの場所)をイメージして下さい。ドとそれぞれの音の位置関係はこのようになります。

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