2018.04.06 10:00【ベース】エレキベースを買う時のポイント【国産ベース】これから始めたい、2本目のベースを買いたい!一生付き合っていける楽器を買いたい!でもどんなベースを買っていいか分からない、、そんな方に国産ベースの魅力を知ってもらいたいと思います!※そんなにベースに詳しくないよ!という方の為に書いていきます。あくまで個人の主観になりますので、ご了...
2018.03.21 22:50【音楽理論】1.音程や度数を使った数え方音楽理論の本を読んでいると、必ず出てくる言葉だと思います。これが分からないと内容もあまり理解出来ないので覚えてしまいましょう!ブログでの解説にも頻繁に使用します。音程とは?音から音への距離を音程(おんてい)と言い、音程では度(ど)という単位を使って表します。基本的な音程の呼び方と...
2018.03.21 04:47【音楽理論】2.メジャースケールスケールとは音の高低をある規則に従って並べた音階のことを指します。一般的な曲には、key(調)があり、それにあったスケール(音階)が使われます。世に出回るほとんどの曲は、このスケールからメロディを作ったり、コードを作ったり、ソロを弾いたりしています。もちろんスケール外の音も使われ...
2018.03.20 04:47【音楽理論】3.ダイアトニックコードとは?ポピュラー音楽理論を勉強していくと、序盤に出てくるつまづきポイントです。詳しく解説していきたいと思います!ダイアトニック・コード【Diatonic Chord】 ダイアトニック・スケール上に成り立つ7通りのコード私たちがよく知っている《ドレミファソラシド》はCメジャー...
2018.03.19 07:53【音楽理論】4.ダイアトニックスケール ダイアトニック・スケール【Diatonic Scale】 楽曲のkeyにおける、それに属したスケールのことを指します。別名をアヴェイラブルノート・スケールとも呼びます。 私たちがよく知っている《ドレミファソラシド》はCメジャー・スケール...
2018.03.17 17:30【音楽理論】5.楽曲の分析、アナライズに関して楽曲の分析をすることを【アナライズ】と言います。これはとても重要な作業で、曲を練習するに当たり必ず初めにやっておかなければいけない作業です。また全てのジャンルの音楽で共通の理論となっています。今まで勉強してきた音楽理論があれば、しっかりと分析ができます。分からない内容があったら、...
2017.07.10 16:11【ソロベース】Marcus Miller / I'll be Thereを弾いてみた!Jackson 5 "I'll be there"のマーカスミラーがアレンジしたものを弾いてみました!ジャクソン5は、マイケルジャクソンが子供時代に家族で組んでいた伝説的バンドです。子供の頃から歌が上手くて、聴いていると心にきますね。I'll be thereは初期の頃の曲だった...
2017.07.07 04:47【ベースラインの作り方】1.C Jam Blues自分でベースラインを作っていく方法をジャズの定番曲《C Jam Blues》を使って解説していきます!まずは王道のブルースから見ていきます。ブルースの特徴は基本は12小節のコード進行の繰り返しとなります。定番のコード進行なのでジャムセッションや初顔合わせの時などに頻繁に演奏されま...
2017.05.26 05:22【ベース】メトロノームを使った練習方法【基礎編】リズム感を鍛えるポピュラーな練習方法として、メトロノームを使った練習方法が挙げられます。クリックのテンポに合わせて、練習したいフレーズを弾いていきます。ほとんどのプロの方はやったことがあるであろう練習方法の1つです。ここでのポイントはクリックを目安にして自分が苦手なフレーズの場所...
2017.05.24 11:00【ベース】エレキベースを買う時のポイント【初心者編】エレキベースの選び方は、人それぞれ重視するポイントが違ってきますが選ぶ上で知っておくと良いと思うポイントをまとめてみます。あくまで主観となります。初心者の方で初めて買うベースをどうやって選んでいいか分からない。慣れてきたから2本目を買いたいけど、どれがいいんだろう。そんな方は是非...
2016.12.20 10:00【ベース】意外と見落としがちな右手のポイント!BTree Music School ベース講師 ベースケ(Basske)です! 私がフォームを改善していた時や、レッスンをして生徒さんのフォームを見て、見落としがちだけど大事だなと思ったポイントそれは『右腕の出し方です』写真を使って解説していきます。またフォームで悩ん...
2016.12.17 11:00【ベース】指弾きで太い音を出すコツとは?BTree Music School ベース講師 ベースケ(Basske)です! 今回は右手の弾き方について詳しく解説していきます。右手の前にベースの構え方が間違っていては意味がありません。前回のブログで解説した【ベースの構え方】を是非チェックしてみて下さい。