【ベース】人気のシュガーソングを徹底解説!!【Part4】

Bree Music School ベース講師 ベースケ(Basske)です! 


 現代のロック、ポップスシーンで人気爆発中のスリーピースロックバンド【UNISON SQUARE GARDEN】(ユニゾンスクエアガーデン)! 
 文化祭のバンド演奏やカラオケでも人気の高い、代表曲【シュガーソングとビターステップ】徹底解説します!



今回はこの曲のベースラインを大幅にアレンジして弾いてみました!






【どうすればアレンジ出来るの?】



ベースラインをアレンジをするのには、多少の音楽理論が必要になってきます。

それは曲によって使っても良い音、使わない方が良い音があるので、それを選別する為に音楽理論を知っている方がスムーズに出来るからです。


でも必ずしも音楽理論が必要なわけではありません。


ベースラインをアレンジする第一歩として、ベースラインを歌ってみることが重要になってきます。






【ベースラインを歌うとどんな意味が?】



よく巷では、メロディアスなベースラインとかよく言いますよね。
そうです、ベースラインもメロディアスであった方が良いのです。

メロディアスとは、簡単に言えば歌っていて気持ちよく感じる事ができる事だと思います。


なのでベースラインも歌ってみて不自然に感じないかを確認してみる事が大事になってきます。



ベースラインを作る方法としては、


  1. 小節の最初の音は変えない。
  2. 小節の中の音を鼻歌を歌いながら考えてみる。
  3. 次の小節に気持ちよく繋がるように考える。
  4. 出来たものをベースで弾いてみる。



例えばコードがC.A7.D-7.G7の場合

最初のド、ラ、レ、ソは決めた状態で、中の音を埋めていく感じになります。

歌ってみて気持ち悪くなければ、理論的にも間違ってない事が多いです。

これを実践していくつかのパターンを作ってみましょう!






ベースラインをアレンジするのは敷居が高く感じるかもしれませんが、音楽理論が必ず必要なわけではありません。


出来るようになれば、

自分で自由にベースラインを作る事が出来る。


作曲でもとても役立つ技術です。



ただし、あくまでベースラインを作れるだけであって


カッコイイベースラインを作る上では音楽理論が必要になってくる場面は多々あります。


音楽理論の習得は一人ではなかなか難しいです。


体験レッスンも行っていますので、是非お気軽にご相談くださいませ。


自分のプレイをより音楽的にする為に、もう一歩踏み込んでみませんか?





ベース講師 ベースケ(Basske)




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ベース

ベースの一覧。【音楽理論】1.音程や度数を使った数え方 - 音楽理論の本を読んでいると、必ず出てくる言葉だと思います。これが分からないと内容もあまり理解出来ないので覚えてしまいましょう!ブログでの解説にも頻繁に使用します。音程とは?音から音への距離を音程(おんてい)と言い、音程では度(ど)という単位を使って表します。基本的な音程の呼び方と、音程の種類を見ていきましょう。度数の数え方音程を数字と度を使って表すことを度数(どすう)と言います。ここでは分かりやすいように、ドの音(3弦3フレット)を基準に考えていきましょう!元になる音から、1度・2度・3度というように数えていきます。また同じドの音でも、0度ではなく、ここからを1度として数えていきます。数え方は単純に音階(この場合はメジャースケール)をイメージして数えていきましょう。ドが基準となると、ドレミファソラシドとなります。それぞれの音がドから何番目の音かを数えていきます。例えばドからミは3番目の音なので、3度。ドからシは7番目の音なので、7度。また音程にもこのような種類があります単音程1オクターブ内の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド、1度から8度となります。複音程1オクターブ以上の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド以降の音、8度以降の音となります。また複音程の場合は、1オクターブ3度といったように単音程と組み合わせて書く場合もあります。ベースを使って度数を数えてみよう!ここでベースを使って簡単に数える方法を教えていきます!まずはドを基準に考えていきます。ここで指板上の3弦3フレット(ドの場所)をイメージして下さい。ドとそれぞれの音の位置関係はこのようになります。

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