【ボイトレ】音程を正しく取ろう!【歌い手志望】


ボーカルインストラクターのYukinaです♬


今日は「音程」についてお話します。


【音程は努力次第】


まずはじめに…音程が全て!とは言いません。


言いませんが…!


音が外れたままLIVEで歌ったり、Twitterに動画を上げたりすることは

「1+1=3(ドヤァ・・・!)」

と堂々と間違いに気付かず言ってしまう事と同じだと思っています。

発声の問題もありますが、音程の答え合わせをしない人も中にはいます。


そして何よりもったいない…。

声を育てるには、長い時間がかかりますが、音程は努力でなんとでもなります。


音程の答え合わせってなに??
と思う方へ、下で解説します。


【音程を取る勉強を】


音程の答え合わせは曲の中身を勉強しなければできません。

はっきり言ってしまえば、楽譜を読む必要があるということですね。


耳で聞いてできるものもあれば、座学で覚えることも、目で覚えることもあり、勉強の仕方をまず学ぶ必要があります。独学でできる方もいますが、音程が外れている人のほとんどは努力不足、勉強不足でしょう。


また耳コピだけで音程をとってる方。

その音が本当に正しいのかよく考えた上で、歌っていますか?

歌は伴奏が合って成り立っているものがほとんどです。できれば伴奏の繋がりも確認して欲しいので、やはり楽譜を準備し、全体的な動きも確認した上で勉強し、歌って欲しいと思っています。

   



私のレッスンでは、初めての方にもわかりやすく、そして楽しく楽譜の読み方も指導させて頂いております♪ただ歌ってるだけから卒業!しっかりと中身のある歌へ、ステップアップしてみませんか?♪


次回は音程を正しく勉強した上で見えてくる
【苦手克服の近道】についてお話しますね♬






《無料体験レッスン実施中♪場所は三鷹~新宿間!》


体験レッスン代はなんと無料!

スタジオ代(1000円程度)のみ負担して頂きます。

お申し込み時に頂いた情報(疑問点や

上達したいテクニックなど)をもとに

一人一人に合わせたレッスン内容を提案します。


レッスンを受けてみたいけど迷っている・・・という方はぜひこの機会に♪


btree.music.lesson@gmail.com

教室Twitterアカウント @Btreemusic

講師Yukina Twitterアカウント @vocal_yukina

ベース

ベースの一覧。【音楽理論】1.音程や度数を使った数え方 - 音楽理論の本を読んでいると、必ず出てくる言葉だと思います。これが分からないと内容もあまり理解出来ないので覚えてしまいましょう!ブログでの解説にも頻繁に使用します。音程とは?音から音への距離を音程(おんてい)と言い、音程では度(ど)という単位を使って表します。基本的な音程の呼び方と、音程の種類を見ていきましょう。度数の数え方音程を数字と度を使って表すことを度数(どすう)と言います。ここでは分かりやすいように、ドの音(3弦3フレット)を基準に考えていきましょう!元になる音から、1度・2度・3度というように数えていきます。また同じドの音でも、0度ではなく、ここからを1度として数えていきます。数え方は単純に音階(この場合はメジャースケール)をイメージして数えていきましょう。ドが基準となると、ドレミファソラシドとなります。それぞれの音がドから何番目の音かを数えていきます。例えばドからミは3番目の音なので、3度。ドからシは7番目の音なので、7度。また音程にもこのような種類があります単音程1オクターブ内の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド、1度から8度となります。複音程1オクターブ以上の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド以降の音、8度以降の音となります。また複音程の場合は、1オクターブ3度といったように単音程と組み合わせて書く場合もあります。ベースを使って度数を数えてみよう!ここでベースを使って簡単に数える方法を教えていきます!まずはドを基準に考えていきます。ここで指板上の3弦3フレット(ドの場所)をイメージして下さい。ドとそれぞれの音の位置関係はこのようになります。

BTree Music School

BTree Music School

0コメント

  • 1000 / 1000