【ボイトレ】基礎トレやってますか?【No.2】

こんばんは♬
BTree Music School ボーカル講師のYukinaです!



昨日は下記ブログにて、【発声練習】について書かせていただきました。
まだ読んでない方はコチラから⬇︎


さて、その【発声練習】は昨日も述べた通り独学では危険です。

正しいフォームを身につけるための発声練習ですが、間違って覚えると変な歌い癖がつき、最悪の場合「声帯ポリープ」などの原因にもなります。

怖いですよね…

じゃあ家でできる基礎トレって何!?
毎日なにをすれば良いの!?

と思う方も多いと思います。

ズバリ!

【ブレスの練習】です。


ブレスの練習って何?そもそもブレスって何?
という方に簡単に説明しますと、

ブレスとは呼吸です。


皆さん日常的に息を吸って吐いてますよね?
それをトレーニングとしてやれば良いのです。
どんなに声が素敵でも、ブレスが悪ければ、その声をお客様に届けることができません。

ものすごく、もったいないです。


息を自由自在にコントロールできるよう、
まずは毎日ロングトーンの練習をしましょう♬

【ブレスの練習】

ロングトーン練習のやり方
直立でも寝転がってもどちらでもOK

①身体に入ってる息を吐ききる
②鼻から息を吸う(この時、自然にお腹が膨らむのがわかりますか?お腹まで息が入るよう意識して下さい。)
③「スゥーーーー(⬅︎息の音です。声は出さないで下さい。)」と細く長〜く息を出す。(お腹が自然にへこんでいく形が理想です。)
④息がなくなったら、②へ戻り、繰り返す。

大事なポイントは3つ。


言葉で書き起こすと難しいですが、かなり単純作業です(笑)

毎日続けることで、息がどんどん長くなっていくので、

ぜひ毎日忘れずにやってみて下さいね♬




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ベース

ベースの一覧。【音楽理論】1.音程や度数を使った数え方 - 音楽理論の本を読んでいると、必ず出てくる言葉だと思います。これが分からないと内容もあまり理解出来ないので覚えてしまいましょう!ブログでの解説にも頻繁に使用します。音程とは?音から音への距離を音程(おんてい)と言い、音程では度(ど)という単位を使って表します。基本的な音程の呼び方と、音程の種類を見ていきましょう。度数の数え方音程を数字と度を使って表すことを度数(どすう)と言います。ここでは分かりやすいように、ドの音(3弦3フレット)を基準に考えていきましょう!元になる音から、1度・2度・3度というように数えていきます。また同じドの音でも、0度ではなく、ここからを1度として数えていきます。数え方は単純に音階(この場合はメジャースケール)をイメージして数えていきましょう。ドが基準となると、ドレミファソラシドとなります。それぞれの音がドから何番目の音かを数えていきます。例えばドからミは3番目の音なので、3度。ドからシは7番目の音なので、7度。また音程にもこのような種類があります単音程1オクターブ内の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド、1度から8度となります。複音程1オクターブ以上の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド以降の音、8度以降の音となります。また複音程の場合は、1オクターブ3度といったように単音程と組み合わせて書く場合もあります。ベースを使って度数を数えてみよう!ここでベースを使って簡単に数える方法を教えていきます!まずはドを基準に考えていきます。ここで指板上の3弦3フレット(ドの場所)をイメージして下さい。ドとそれぞれの音の位置関係はこのようになります。

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