【ボイトレ】基礎トレやってますか?【No.1】


ボーカルインストラクターのYukinaです♪


今回は基礎トレについて書きます!
歌い手を目指してる方、毎日どのような練習をしていますか?


「歌いたい曲を何度も繰り返し歌うだけ」


なんて練習とは言いません!


これは歌い手も楽器弾きの方も共通して言えることですが、

正しいフォームを身につけることが大切です。

では、この正しいフォームとはどのように身につければ良いのでしょう?


プロのスポーツ選手は毎日筋トレや基礎トレーニングなどを毎日行い、地道に努力しています。

歌い手志望の皆さんも、この「基礎」の部分を大切にしなければいけません。

「基礎トレ」を毎日積み重ねることで、正しいフォームは身に付きます。


その「基礎トレ」の部分で必ず毎日行って欲しいのが「発声練習」です。

発声練習を行うことにより、音域が広くなり、難しいメロディも歌えるようになります。

その「発声練習」もただ音階を歌って、声を出すわけでは意味がありません。

自分のチェンジ(声のポジションが変わるところ)の位置を知ること

声帯がどう響いているか確認する、などの作業も必要になっていきます。

この「発声練習」について、ネットなどでたくさんの情報が得られますが

「独学」でやり続けるのは結構危険です…。


歌の場合、身体が楽器です。

楽器弾きの方が自分の楽器をメンテナンスをするように、歌い手も自分の喉のメンテナスが必要です。


レッスンで正しい発声を身につけることは、歌い手としての身体をメンテナンスすることと一緒。

ぜひ一度、レッスンを受けて、自分の正しいフォームを知ってください。

そして毎日の練習に活かし、より上手く歌えるようになりましょう♪   




次回も基礎トレーニングについての内容です。より詳しい内容を書いていきます♪


Vocal講師 Yukina



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スタジオ代(1000円程度)のみ負担して頂きます。

お申し込み時に頂いた情報(疑問点や

上達したいテクニックなど)をもとに

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ベース

ベースの一覧。【音楽理論】1.音程や度数を使った数え方 - 音楽理論の本を読んでいると、必ず出てくる言葉だと思います。これが分からないと内容もあまり理解出来ないので覚えてしまいましょう!ブログでの解説にも頻繁に使用します。音程とは?音から音への距離を音程(おんてい)と言い、音程では度(ど)という単位を使って表します。基本的な音程の呼び方と、音程の種類を見ていきましょう。度数の数え方音程を数字と度を使って表すことを度数(どすう)と言います。ここでは分かりやすいように、ドの音(3弦3フレット)を基準に考えていきましょう!元になる音から、1度・2度・3度というように数えていきます。また同じドの音でも、0度ではなく、ここからを1度として数えていきます。数え方は単純に音階(この場合はメジャースケール)をイメージして数えていきましょう。ドが基準となると、ドレミファソラシドとなります。それぞれの音がドから何番目の音かを数えていきます。例えばドからミは3番目の音なので、3度。ドからシは7番目の音なので、7度。また音程にもこのような種類があります単音程1オクターブ内の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド、1度から8度となります。複音程1オクターブ以上の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド以降の音、8度以降の音となります。また複音程の場合は、1オクターブ3度といったように単音程と組み合わせて書く場合もあります。ベースを使って度数を数えてみよう!ここでベースを使って簡単に数える方法を教えていきます!まずはドを基準に考えていきます。ここで指板上の3弦3フレット(ドの場所)をイメージして下さい。ドとそれぞれの音の位置関係はこのようになります。

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