【ベース】メトロノームを使った練習方法【基礎編】
リズム感を鍛えるポピュラーな練習方法として、メトロノームを使った練習方法が挙げられます。
ここでのポイントは
- クリックを目安にして自分が苦手なフレーズの場所を確認してみる。
- 徐々にクリックの数を減らしいき、その状態で弾いても、フレーズがよれないようにする。
- クリック音をドラムの音のように感じ、グルーヴを感じて弾くこと。
【譜例、What's going on】
演奏動画では上記の譜例のコード進行(What's going onの一部分)で、メトロノームを鳴らしてアドリブをしています。
自分の練習したいフレーズをメトロノームに合わせて練習してみましょう!!
【クリック音を四分音符で鳴らす】
曖昧に弾くのではなく、しっかりと丁寧に弾くことが重要です。
【クリック音を一拍、三拍で鳴らす】
【クリック音を二拍、四拍で鳴らす】
最初は何拍目という事も分からなく、練習法が理解しづらいかもしれません。
拍が理解出来るようになると、テンポもキープ出来るようになります。
またバンド全体でもうまく息が合わない時は
スタジオのミキサーにメトロノームを繋いで同じ練習をすると良いです。
ベースはバンドのリズムを支える土台なので
安定したリズムで演奏できるように練習しましょう!
ベース講師 Basske
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