【ベース】リズム感を良くするには?


ベースと言えばバンドを支える土台、ドラムと一緒にバンドのリズムを作る重要なパートと言われています。


生徒さんからもよく質問されます『リズムを良くしたい!』この悩みを解決するには、その人のレベルやジャンルによっても練習法が変わってきますが、全ての人に共通して私が言いたいのは



楽譜を読めるようになる



ということです。




【どうして楽譜を読めなきゃいけないの?】



ベースやギターはTAB譜というのものがあるので、あまり楽譜を読むことを練習しません


TAB譜で練習をしても、なんとなく弾けてしまうので、楽譜を読むことを軽視しがちになります。


実際私の生徒さんも最初は、TAB譜を見て数字だけ把握して、CDを聞いてなんとなくリズムを合わせるという方がほとんどです。

私も最初はそうでした、、


でも大抵それで練習すると、間違えて覚えてしまったり、正解がわからなくて嫌になったりしてしまいます。

そうならないように、音楽のルールを理解しましょう。


音符のドレミももちろん読めた方がいいですが、それよりも大事な事は



リズムは絶対に読めた方がいいということ



リズムは音楽のルールです。
ルールが分かればなんてことない、小学生の算数レベルで理解出来ます!


ルールが分からなければ、正しい音符の長さはなんとなくでしか捉えられません。

何事もそうですが



なんとなくでやっている事は成功しません







【譜面を読めることのメリット】



まずデメリットはありません



何か曲を練習するために、バンドスコアを買ったり

うまくなりたいと思ってベースの教材を買う人がほとんどだと思います。


でも読み方がわからないから、なんとなくしか出来ない

これではその本の内容を100パーセント吸収できません


最大のメリットは



勉強出来るツールが増えるということ



様々なジャンルの本が読めるようになります。


違う楽器の譜面をベースで弾いたり、音楽理論の本を読んでも理解しやすかったり、ベースマガジンのコラムが100パーセント理解できたり


勉強をするための必要な知識なのです。




バンドでこの曲やろうよ!

となったとしても何か違う、、みんなと合わない、、


それはもしかしたら単純に自分が間違えたまま覚えて弾いているだけかもしれません。





【譜面を読めるようになるにはどうしたらいいの?】



読譜が出来るようになるのに有効な手段は


  • 教材を読んで理解していく
  • 楽譜が読める人に習う


教材を読む場合は、なるべく優しい小学生レベルくらいの教材を買うことをお勧めします。

難しく感じやる気がなくなってしまうことは避けたいです。

自分がどの程度音楽用語などを理解しているかでも選ぶ基準が変わってきます。

今後ブログでおすすめの教材を紹介していきます。



手っ取り早いのは、楽譜が読める人に習うということです。

なんでもそうですが知っている人に聞けば、


必要な情報だけを、その人に合わせた言葉で教わることが出来ます。


私の生徒さんでも楽譜が読めるようになりたい!という方は多いです。

一人ひとりのレベルに合わせて教材や説明も変えていますので

読めるようになりたい方は、是非体験レッスンをお問合せくださいませ。





読譜力は努力を裏切りません。


才能もまったく必要ありません。


やればやっただけ、成果が出る



これならやるしかないです!


楽譜をが読めるようなになる為の、オススメ教材を紹介しています。

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ベース講師 ベースケ(Basske)


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お申し込み時に頂いた情報(疑問点や

上達したいテクニックなど)をもとに

一人一人に合わせたレッスン内容を提案します。


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教室Twitterアカウント @Btreemusic

講師Yukina Twitterアカウント @vocal_yukina

ベース

ベースの一覧。【音楽理論】1.音程や度数を使った数え方 - 音楽理論の本を読んでいると、必ず出てくる言葉だと思います。これが分からないと内容もあまり理解出来ないので覚えてしまいましょう!ブログでの解説にも頻繁に使用します。音程とは?音から音への距離を音程(おんてい)と言い、音程では度(ど)という単位を使って表します。基本的な音程の呼び方と、音程の種類を見ていきましょう。度数の数え方音程を数字と度を使って表すことを度数(どすう)と言います。ここでは分かりやすいように、ドの音(3弦3フレット)を基準に考えていきましょう!元になる音から、1度・2度・3度というように数えていきます。また同じドの音でも、0度ではなく、ここからを1度として数えていきます。数え方は単純に音階(この場合はメジャースケール)をイメージして数えていきましょう。ドが基準となると、ドレミファソラシドとなります。それぞれの音がドから何番目の音かを数えていきます。例えばドからミは3番目の音なので、3度。ドからシは7番目の音なので、7度。また音程にもこのような種類があります単音程1オクターブ内の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド、1度から8度となります。複音程1オクターブ以上の音程ドが基準になると、ドレミファソラシド以降の音、8度以降の音となります。また複音程の場合は、1オクターブ3度といったように単音程と組み合わせて書く場合もあります。ベースを使って度数を数えてみよう!ここでベースを使って簡単に数える方法を教えていきます!まずはドを基準に考えていきます。ここで指板上の3弦3フレット(ドの場所)をイメージして下さい。ドとそれぞれの音の位置関係はこのようになります。

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